キャンピングカー納車後につけた電装品
ETCやらナビやらドラレコやら、
私が地方で毎日のように運転していた20数年前は無かったものが当たり前になりました。
私は全く詳しくないので、納車前から夫がいろいろ調べて決めてくれました。
オプションでお願いすることもできましたが、メカニックの夫が自分でできるので、我が家の場合は納車後に装備しました。
ETC
パナソニックの CY-ET926D を購入し、夫が取り付けました。
納車日はETCをつけていなかったので、帰路、料金所では有人のところを通り、ETCカードで支払いました。
ドライブレコーダー
ドラレコは、前だけつけました。
あおり運転が怖いので、後ろも付けた方がいいと思いますが、車に詳しい夫が前だけでいいと言うのでそうなんでしょう、お任せです。
ケンウッドの DRV-350-B を購入し、夫が取り付けました。
ナビゲーション
昔は車に地図を乗せていたもんですが、今の時代、ナビは当たり前になりましたね。
パナソニックの CN-RE07WD を購入し、夫が取り付けました。
半導体不足でなかなか手に入らないと言われていましたが、運良くそんなに待たずに入手できました♪
インバーター
これはキャンピングカー、車中泊をする人、ならではの装備になります。
大橋産業の No.489 DC/AC正弦波インバーター 1800 を購入し、夫が取り付けました。
車載インバーターってなに?
実は、インバーター付けました!なんて言いながら、私はインバーターなる物が何なのかわかっていませんでした。
そもそも、インバーターってなんなん?
車に取り付けるインバーターは、家庭用の電化製品を車で使えるようにするものです。
普通、車についている電源は「DC12V(直流12ボルト)」、
家についている電源は「AC100V(交流100ボルト)」。
直流、交流って、理科で習った気がするけど、全然覚えてないっ!
カスタムセレクトさんのロードセレクトWMには標準装備で「外部100V入力」が付いています。
上の写真のように、車内にはコンセントが、車体の右後ろには外部電源ソケットが付いています。
最近ではキャンプ場でも「AC電源付きサイト」も増えていますが、AC電源が無い場合に、車内コンセントを使おうと思っても使えません。
そこでインバーターが活躍するってわけです!
家のコンセントは、左右関係なく挿せば電化製品は動きます。
それは家庭用の電化製品が「交流」だからで、車は「直流」の電源しかついてないので、それを「交流」に変換する装置がインバーターってわけらしいです。
しかも「正弦波」「矩形波(くけいは)」ってのがあって、家庭用の電化製品はほとんど「正弦波」で動くので、車のインバーターも「正弦波」を選んだ方が良いらしいです。
へぇー。
よーわからんけど、カメハメ波みたいやな。
インバーターの取り付け場所
サブバッテリーが入っている場所に取り付けです。
スイッチは夫が下の写真の場所に穴を開けてつけました。
盗難対策
盗難被害が多いハイエースです。
セキュリティに関わることなので公開は控えますが、数種類の盗難対策を取っています。
これに関しても、夫がすべて取り付けました。
これでだいたい今どきの車に付いている物が装備されました。
次回は「キャンピングカー販売店について」というテーマでまとめてみたいと思います。