『グッド・ドクター 名医の条件』というアメリカのドラマにはまり、シーズン1とシーズン2は、いまや終了してしまったDlifeというチャンネルで無料で見ました。
『グッド・ドクター 名医の条件』は韓国で放送された『グッド・ドクター』を基にしたリメイク作品のようですが、私は韓国の『グッド・ドクター』は見た事がありません。
自閉症とサヴァン症候群を持ち合わせる青年外科医、ショーンを主人公とした医療ドラマなんだけど、これがまあ素晴らしくいいドラマなんです!
ほぼ毎回ウルウルしたり考えさせられたり。繰り返し見ても飽きないんです。
シーズン1の1話だけならAmazonプライムで無料で見られますよ。
日本の医療ドラマにもたくさんいい作品があり、好きです。
- 「救命病棟24時」
- 「医龍」
- 「Dr.コトー診療所」
- 「JIN-仁-」
- 「コード・ブルー」
- 「ブラックペアン」
- 「白い巨塔」 等々。
でも、日本のドラマとはまたちょっと違う良さがあるんですよ。なんと表現していいかわからないんですが。
『グッド・ドクター 名医の条件』の場合、日本とは違うアメリカの独特な言い回しや表現の仕方に引き込まれ、何度もウルウルさせられ、そして時に笑わされます。あー周りにもこういう人っておるわー、と思ってみたり、もともと人とのコミュニケーションがうまく取れないショーンなんだけど、ショーンよりはコミュニケーションが取れているつもりの私でも、あーこういう場合は確かにどうしたらいいかわからへんよね…って共感したり。
だいたい人が抱えてる悩みって、「人との関係性」に問題がある場合が多いと思うから。
ショーンのような人がもし本当に自分の身近にいたら自分はどんな風に接するかなぁ。
ドラマの中で、ショーンの周りの人間は、すんなりとはいかないものの、ショーンを理解しよう、受け入れようとします。その感じとかもね、本当にいいんですよ。
今日ちょっと時間があって、シーズン2の最終2話(17話と18話)を録画保存していたのでもう一度見ました。
シーズン2の17話は神回ではないだろうかって思います。
1度目に見た時には気にならなかったんだけど、2度目に見た時に、挿入歌が気になり調べました。
これがこのシーンにぴったりで♪ 何度も聞きました。
あー早くシーズン3の配信をー!HuluかAmazonプライムでー!
そして、とにかくちょっとでも気になった方は見てみてくださーい!激しくオススメです。