火災警報器からピッピッと音がする
ある日の夜、寝ていたら、ピッピッと定期的に鳴る音が聞こえてきました。
うるさいなぁ・・・
何の音やろう?
てっきり、我が家ではなく外で鳴っているんだろうと思っているうちに眠ってしまいました。
朝になってもその音は鳴っていて、
何が鳴っているのかもわからずリビングに行くと音が大きくなり、
火災警報器が鳴っていることがわかりました。
火災警報器の電池切れ
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こんな感じに鳴っていました。
調べてみると、電池切れを知らせる音でした。
火災警報器の止め方
我が家の火災警報器は、「ホーチキ SS-2LP/FHシリーズ」でした。
「テスト/音を止める」と書いてあるスイッチを押すと止まります。
ところが、一時的に音を止めるだけで、12時間後にはまた鳴り出すとのこと!
なんやて?また鳴り出す?
アカンアカン!
火災警報器の電池
完全に音を止めるには電池交換しなければいけないようです。
単3電池かな?
あったかな?
そう思いながら、取り敢えず壁から外して電池交換しようと蓋を開けたら、面倒くさい電池が入っていました。
リチウム電池です!
えっ・・・
こんな電池、電気屋に売ってんのやろか?
火災警報器の交換時期
電池蓋のところに、火災警報器は10年ごとに交換するように、と書いてありました。
我が家に火災警報器が設置されたのは 2010年2月 でした。
設置してくれた業者が火災警報器に書いてくれていました。
電池切れの通知が鳴ったのは 2021年8月 、
11年が経過していました。
ってことは、電池交換じゃなくて本体を交換ってことになります。
我が家は賃貸マンションです。
私が引っ越してきた時には火災警報器は設置されておらず、
2010年にマンション全戸に取り付けられました。
狭い家やのに、各部屋につけなアカンのやろか・・・
そう思ったのを覚えています。
賃貸マンションの場合、交換費用は誰が負担する?
取り敢えず、不動産屋さんに電話することにしました。
10年で本体を交換しないといけないようだ、という事も伝えました。
結果、不動産屋さんが電気屋さんに連絡してくださり、急いではいませんでしたがその日のうちに工事に来てくれることになりました。
設置されていた3つ全部、一度に交換になりました。
今度はパナソニックの火災警報器になりました。
費用は不動産屋さん(大家さん)負担でした。
ネットで調べてみたところ、借りている方が負担するところもあるようでしたので、不動産屋さんに聞いてみると良いですね。
「ホーチキ SS-2LP/FHシリーズ」 警報音の止め方・電池交換
詳細はコチラのメーカー公式動画をご参照ください。