我が家のキャンピングカーは、
カスタムセレクトさんのロードセレクトWMという車、Bタイプです。
納車後すぐに行ったのが、リアウィンドウをパネルで埋めて、その周辺のカスタムをすることでした♪
ハイエース、後部の窓をパネルで埋める
リアウィンドウは、納車時は左右ともにガラスでカーテンがついていましたが、カーテンレールごと取り外し、パネルを埋め込みました。
オグショー イージーウィンドパネル
購入したパネルはコチラです。↓↓↓
パネルに壁紙シールを貼る
このイージーウィンドパネルに、レンガ調の壁紙シールを貼りました。↓↓↓
部屋みたいになってエエわぁ♪
そう思って気に入っていたんですが、
夏の暑さ、熱でやられるのか、日が経つにつれ、シールが剥がれてきてシワシワになってしまいました。
アカン。
全面シールがアカンのやろか…
壁紙シールを貼り換える
約半年で貼り換えました。
前のシールは、はがすとベタベタが残りましたが、パーツクリーナーでキレイになりました。
次に購入したのはコレです。全面シールではなくて凹凸があるものにしました。↓↓↓
それでもシールが剥がれて浮いてきてしまいます。
恐らくやっぱり熱でやられているんだと思います。
それを押さえる意味でも鉄の有孔ボードが有効です。
有孔ボードはホームセンターで購入、磁石も付くので便利です。
シールの剥がれは、全面シールの壁紙の時ほど気にならないので、そのまま使っています。
あまりにひどくなってきたり、飽きたらまた貼り換えたいと思います。
それもまた楽しみのひとつです。
時計を変えたり、今は温度計を有孔ボードに引っ付けるようにしたり、といろいろ変わってきてはいますが、窓をパネルで埋めたことでできることが増えました。
ベンチレーターの色を変える
カスタムセレクトさんではオプションになっていたベンチレーターをつけているんですが、黒に塗りました。
ラッカースプレーの艶消しブラックを塗って、テーブルの脚にも使用した「ターナー色彩 水性ペイント アイアンペイント アイアンブラック」でポンポンしました。
後に、いつの間にか夫が黒のピラーを取り寄せて、ピラーも黒になっていました。
後部窓の上に板を設置
カスタムセレクトさんのオプションに「コンビニバー」というのがあります。
車中泊を極めた佐久間社長が、タオルなんかをかけるのに必要になると仰っていましたが、購入価格を抑えたい我が家は、自分たちでつけると言って、裏に補強だけを入れてもらいました。
納車後、両サイド補強してもらったところに、板を買って打ち付け、塩ビパイプでタオルやハンガーをかけられるようにしました。
板と塩ビパイプはホームセンターで購入です。
テーブルの脚やベンチレーターに使ったのと同様、塩ビパイプも「ターナー色彩 水性ペイント アイアンペイント アイアンブラック」でポンポンしてあります。
もう片方の板には、磁石がくっつくように鉄を貼り付けました。鉄のバーはホームセンターで、丸い缶ケースはIKEAで購入、フックもつけて、物をかけられるようにもしました。
鉄の部分はこんな感じで打ち付けています。
カスタムセレクトのロードセレクトは自由にアレンジ可能!
車中泊をするということは、運転席・助手席にいる時間より、車の後部にいる時間の方が長いかもしれません。なので、そこが快適な空間であるように、いろいろカスタムしています♪
カスタムセレクトさんのロードセレクトWM、Bタイプには、キャンピングカーによく見られる、いわゆる扉付き収納、備え付けの棚などがありません。家具らしいものといえば、下駄箱(写真左)とギャレー下のちょっとした収納(写真右)くらいです。
それがまたロードセレクトWMの良いところで、だからこそ自由にDIYできるんです!
窓を埋めない方が開放感があっていいし、
何でわざわざ窓埋めるのん?
最初、私はそう思っていましたが、パネルで埋めても困る事は何もなく良かったと思っています。
車中泊を重ねるにつれ、フックの位置を変えたり増やしたりしていますが、概ね快適です♪
この記事がどなたかの参考になれば嬉しいです♪